朝から泣いた「とと姉ちゃん」プロポーズの回

こんにちは、ごりらです。


連続テレビ小説とと姉ちゃん」、毎週見ています。


とと姉ちゃん

出典:連続テレビ小説 とと姉ちゃん Part1 (NHKドラマ・ガイド) ムック



あんなに話題になった「あまちゃん」ですらろくに見ていなかった私が「とと姉ちゃん」にはなぜかハマって、今では毎日見ないと気が済まないくらいになっています。(放送がない日曜日がツライ!)

そんな中、先週の「常子、プロポーズされる」回が良回すぎて・・・・・・!
なんとなく想像はついていたけど、実際に見ると涙が出てしまいました。



(ここからは先週のネタバレを含みます。録画やビデオでご覧になっている方はご注意ください)











■常子、プロポーズされる
 
先週の回では、帝大生の星野(坂口健太郎)と常子(高畑充希)にスポットが当たります。
父親が他界し、東京・深川へ引越してきたばかりのときに偶然知り合った星野と常子。
周りを気にせず草木をガン見してはブツブツ語りかける星野の姿に、はじめはドン引きしていた常子でしたが、 家族ぐるみで何度も会ううちに2人の距離が近くなって、今では毎週2人でおしるこを食べながら近況報告をしあう仲に。

もうね、出会ったあたりからフラグは立ってた。
だって星野動揺しすぎだし、常子から借りたハンカチをもって想いにふけったりするし。
(常子はいつもフラットに接するんだけど)
見ているこちら側からしたら、星野はよ告白しろと後押ししたくなる状態でした。


そんな中、先週のタイトル「常子、プロポーズされる」ですよ。
付き合おうすら言ってないのに大丈夫かよ! 常子あくせくしなさすぎだし(周りはめっちゃはやし立てるけど)!

・・・と、思ってたんですけどね。
星野はがんばればやる男でした。

ノートに「常子さんに伝える」みたいなTODOメモを書き、毎週のおしるこデートのたびに言おう言おうとがんばる。ここまではいつもの星野さんだ。
だけどその後、2人で帰っているときに「お国のためにみんな頑張ってるのにちちくりあってんじゃねーよ」と絡んでくる男性に対し、身を挺して常子を守ろうとする星野。またその守り方が奥手な学生っぽくてよかったんだよなぁ。暴力ではなく口論で戦おうとするところがもう。


そしてプロポーズ。
「常子さん、結婚してくださいませんか」


どストレート!! ド直球ですよみなさん!!
しかもちゃぶ台の前に正座してまっすぐ目を見てのこの一言!!!!
星野の誠実さがうかがえるいいプロポーズでした。


けど、星野がプロポーズを決心したのには、尊敬する教授から大阪の大学で一緒に研究しないかとお誘いを受けたからという背景があって。なので、結婚する、ということは常子は高給取りの会社をやめ、家族とも離れないといけなくなる訳であって。

常子は悩んで悩んで、そしてその間に三女の美子ちゃんとケンカしたりおばあさまに家族の事について相談したり(結婚の相談ではない)して、結論をだします。


結婚をお断りすると。



常子は、星野と結婚しても家族の生活や妹たちが幸せに過ごせているか不安になると思ったのでしょう。
星野との結婚か、女性4人の家族との生活を守るか、どちらが自分にとって幸せなのかを考えた結果、「自分はもう少し家族といたい」と決断をしました。

そして、ついに星野が大阪に旅立ちます。
駅のホームには常子はいません。列車に乗り、しばらく窓の外を眺めていると・・・・・・河原に常子の姿が。
必死に常子の名前を叫ぶ星野。だけど常子は泣き叫ぶこともなく、軽くほほえんだあと真顔で一礼します。


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泣かないんだよね。そして星野の名前を叫ぶこともないんですよね。
常子の目をカッと見開いて感情を出さないようにしている姿が本当に印象的で、腹をくくって星野との別れを決意した常子の気持ちが表情にすごく現れていました。高畑充希さん演技うますぎです。



■幸せって「決断する」ことなのかもしれない

この週の回を見て思ったのが、幸せって決断することなのかもしれない、ということでした。
「何が自分の幸せか」というのは人によってそれぞれ違います。結婚して子供を持つことが幸せ! という人もいれば自分の力で周りの人を幸せにする! という人もいるだろうし。
そして、ときには自分がこっち側の幸せを選んだゆえに別の幸せの可能性をあきらめないといけない、ということもあると思うんです。

選ぶときは本当に熱出すくらい思い悩むんですけど、私の幸せはこっちだ! と決まったらあとは自分の信じる「幸せの形」に向かって突き進むのみなので、意外と後悔したりくよくよしたりしないんですよね。泣くことはあるけど。

そう考えたら、「幸せ」って何も考えずぼーっとしていたらやってくるものではなく、自発的に考えて、その時その時で選んでいって、そうした日々の決断の積み重ねで得ることができるものなのかもしれません。


常子のことです。ことが終わるまでプロポーズされた話を一言も家族に言わなかったので、これから先苦しいことがあっても「私がプロポーズ断ったのはあんたたちが原因なのよ!」みたいなことは妹2人には言わないだろうけど、けどこのことを鞠子や美子が知ったらどう思うだろうか。


本人が決断したことだから周りがとやかくいう資格はないんですけどね。
きちんと自分の事を決められる常子はかっこいいなと思いました。




さて、そんな「家族の幸せ」を選んだ常子ですが。
じゃあ次週のタイトルは何だろうとみてみると・・・・・・


「常子、失業する」


テレビの前で口開いちゃいましたよね。
家族との幸せを選んで、仕事頑張る、稼いで妹2人の成長を見守るんだと決意した矢先にこれ!?
稼ぐことができなくなったら、常子が星野さんあきらめた理由までも打ち砕かれてしまうじゃないですか!

ああ、もう気が気でならないです。
次の回も楽しみにしています。

ではでは、ごりらでした。


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